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代表です。
メトロセクシャル。最近、ひさしぶりに聞こえてきた言葉っす。
自分が最初に聞いたのは12年くらい前だったと記憶してます。
その時に聞いた定義はゲイの美しさを持ち性的嗜好はヘテロの男性でした。
最近の定義だと、って、おお!ググるで予測変換するじゃねえか!
外見や生活様式への強い美意識を持ち、そこに多大なる時間と金とを注ぎこむ男性、、
だってさ。
なんだよ、時間と金って、またつまらねえ奴等が消費あおってんのか?
つか、何?この定義?これなら日本人は結構メトロかね?
みんな外見に結構お金かけてんじゃん。
以前、なんともなしに読んでた記事によれば、
日本人ってのは伝統的にメトロくさい。
平安の昔から男のお化粧もおしゃれも上流階級のたしなみだったんよね。
貴族文化ってやつ?白塗りして眉書いてさぁ。
武家の文化もそれを踏襲してたっぽいしね。
あ、志村けんのバカ殿様が頭に浮かんじまった。まぁアレだ。笑。
出世して官位なんか付いたら、そういうのが礼節だったらしいよね。
ウチのご先祖なんかお化粧どころか女装して女官?と遊んでたって記録あるし。笑。
つか、オスが華やかでおしゃれさんで、それでメスの気を引くのは生物として自然なんでないかい?
孔雀、孔雀ー。羽を広げて孔雀ー。みんなで楽しい孔雀時ー。ラブラブでー。
さて、時はちょいと流れて江戸時代。大衆文化の華やかなころ。
そういう文化が庶民に広がっていったんだってさ。
町人も髪整えてお肌のお手入れも常識だったらしいしさ。
んで、こっからが重要よ。
当時の男性、、、といえばふんどし!(こら!
体で仕事する人は下はふんどし一丁だったりしたわけさぁ。
そこでだ、ふんどし、ふんどしだよ?
ふつうのふんどしにふつうの毛だとはみ出るっしょ。汚いっしょ。美的感覚上おかしいっしょ。
なんか当時の人も同じだったみたいでね。
処理してたみたいなのよねー。軽石こすりあわせて処理してたんだってさ。
当時も無駄毛って見苦しいモノだったんですね。
当時から日本にも毛無し会は存在していたのだな、と。
人としてこうあるべきなのだな、、と。
つかメトロセクシャルってギャル男とは違うんかなぁ。
まぁ、俺ちゃんは乙女系なんで関係ないけどね。